視察報告 台湾 2011

COMPUTEX TAIPEI 2011視察 (2011年 6月 1日~ 4日)

【特別レポート】台湾 ’11

 社団法人徳島県情報産業協会が主催する2回目となる台湾訪問は、愛媛県の2社を含めて8社で開催した。この視察の主な目的は、例年通り世界最大級のコンピュータ見本市「COMPUTEX TAIPEI 2011」の見学と台湾企業や参加者同士の交流を通じ、ビジネス上の連携や新たなビジネスチャンスのきっかけをつくることである。

6月1日

 出発2時間前の午前10時55分に関西国際空港に全員集合のあと名刺交換し、中華航空にて一路台北桃園国際空港へ。 現地時間午後3時頃に現地ガイドと合流して専用バスで台北市内へ。お約束のおみやげ屋さんへ直行。2年前と同じ店。その後ホテルにチェックイン。ホテルは昨年の六福客棧(レオフー)が評判よろしくなく「三徳大飯店」(サントスホテル)へチェンジ。少しばかり休憩して台北コンピュータ協会(TCA)の吉村さんとロビーで待ち合わせて夕食へ。吉村さんが台北に帰った時に真っ先に行くという牛肉麺の店。店構えは汚らしいが水餃子がうまい。ここでTCAの施文正さん、アンゼラ・リンさんと合流して日台交流。吉村さんよりCOMPUTEXの見所のレクチャーを受けたあと入場証を受け取る。

6月2日

 午前9時30分にホテルを出て、MRTの民権西路から南港会場へ。何しろ会場が広いこともあり、とりあえず「Best Choice Award」、「EXCELLENCE」を見学、その後シャトルバスで貿易センタ会場へ移動して「COMPUTREND」を見学。全体的に見るとタブレットやスマートフォン、クラウドやモバイルソリューションなんかが目立っていた。昼食に出かけるとAKBのメンバーが握手会をしていて、台湾の若者にも大人気のようだ。夕食は、石川県システム工業会の視察団との交流会を我々の宿泊ホテルで開催した。石川県の皆さんとはANIAでお会いしているが海外で交流するのもおもしろい。この交流会には台湾企業や日本のコンサルタントも参加して台湾とのビジネス交流に一歩近づいた思いがした。

6月3日

 午前9時にシェラトン台北で落ち合って、TCA吉村さん主催の30名ほどが参加企業訪問に同行した。最初に新竹縣の新竹サイエンスパークの工業技術研究院/ITRI(日本の産総研にあたる機関)を訪問して研究院の概要説明を受けたあと院内を見学した。次に桃園縣にあるソーラーモジュールメーカーであるa2peak(茂暘能源科技)を訪問して、林博士の企業・技術説明のあと工場内を見学した。最後に桃園市にある台湾中堅EMS企業であるEastern Electronics(泰山電子)を訪問して陳董事長が出席しての企業概要の説明があり工場内を見学した。夕食は、企業訪問に参加した皆さんと北京ダック専門店「天厨餐庁」で交流会を開催。沖縄からのメンバーも多かったが、台湾からは台湾や中国、東南アジアは近いことを改めて認識させられた。

6月4日

 朝はゆっくりとして午前10時にロビーに集合して台北桃園国際空港に出発。午後4時過ぎに関西国際空港に着いて、来年も開催することを約束して解散した。

外山 邦夫

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